シュガーの突然死から2年
9/18 2回目の命日

あの日のことは昨日のことのように思えるのに
シュガーと過ごしていた日々は遠い遠い昔のことのように思える

2年の年月をかけて
少しずつシュガーがいないことに慣れてきている

シュガーが急逝して
「シュガーが死んでしまった」
ではなくて
「シュガーを死なせてしまった」
と思っていた
過去形ではなく、今でもそう思っている
あの日、私がおとーさんに
「この子たちが待っているから早く帰ってきてあげて~」
と、言わなかったら・・・
今もシュガーは元気で過ごしているのではないかと思ってしまう
後悔ばかり・・・

お悔やみの
「早すぎる」
「ショック」
これらの言葉が責められているように思えた

私がくよくよしたりメソメソしたりすること
自分を責めることをシュガーは望んでいないことはわかっている
でもどうしても
シュガーを守ってあげることができなかったと思ってしまう
最近わかってきたこと・・・
私はシュガーの死を認めたくなかったんだろう
シュガーの死が
シュガーがいないということが
いやでいやで仕方なかった
駄々をこねてる子どものようだけど
それが十分すぎるほど大人な私の心の中だった
認めざるを得ない事実であることはわかっている
わかっているのだけれども
心が反発している状態だった
今、すべてを認めて受け止められているかと聞かれると自信がない
だけど、これから何年もかけて受け入れることができるようになるんだろう・・・
多分・・・
あぁ・・・
シュガーにあいたい
今日の体重
クッキー3.61キロ
ソルト2.01キロ
アイス2.35キロ
チーズ1.70キロ
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