軽く問診を受ける
初診時だけではなく毎回みたい・・・
子犬の頃から痒がること
足先を舐めること
後ろ足上部の擦過傷
ヒトで言う甲の部分を怪我することを話した
クッキーの次はアイス

後ろ足の擦過傷は
すぐに足、膝を診ましょう~って
触診では右の膝が悪いとの診断
気になるのでレントゲンを撮らせて欲しいと言われ
4わんの診察が終わってから撮ることになった

こうやって抱っこして後ろ足がクロスしているのは
膝が脱臼している時
(膝のお皿のような骨が外れている)

膝のお皿をはめて正常な位置に戻してやると
後ろ足はまっすぐ伸びる

痛みがない膝蓋骨脱臼(パテラ)グレードⅠ
内側に脱臼する内方脱臼の診断

最後に撮ったレントゲン写真
足先を持って少し内側にまわして撮るらしい

右側の膝蓋骨の拡大図

左下の溝の部分にはまっているのが正常な状態
それが、外れて右上の位置までずれている

左足

左も右と同じように
内側に脱臼する内方脱臼
膝の溝が浅いために脱臼しやすく
脱臼しても自分で戻していて痛みもないらしい
生涯にわたり、手術しないといけなくなる可能性もほとんどない
お散歩の時に足の上部を怪我するのは
どちらかの足が脱臼して、片足に変な力が入ったりするからなんだって~
前の病院ではお散歩の動画を見てもらったりもしたのに原因がわからなかった
経過観察で、怪我をした時にゲンタシンを塗布するようにしていた
まさか足の怪我の原因が膝だったなんて思ってもなかった
病院・獣医さんによってこんなにも違うんだなと思った
今後気をつけることを聞いてみた
・フローリングも走り回っているようだったら、カーペットを敷いたりする必要もない
・サプリを飲ませる必要もない
・しいてあげるなら、爪が伸びすぎないように注意すること
5週間に1度のトリミングだったら十分だって!

アイスが痒がるのはアトピーとの診断
疑いではなく診断
もしかしたらアレルギーの疑いもあるけれど
27,000円と高額
アレルギーの検査をしても検査項目も限られている
アレルゲンが特定されても除外できないものが含まれている
なのでアレルギー検査はおススメしない
アトピーの治療としてはステロイドの飲み薬
スプレータイプの塗り薬
2つの治療方法がある
こちらは皮膚の表面だけにとどまり、吸収されないために副作用が少ない
舐めても大丈夫なのでスプレータイプの塗り薬がおすすめ
との説明を受けたんだけど
とりわけ皮膚が赤くなっていたり異常が見られない
次のトリミングで足先をバリカンカットしてもらうつもりでいることを話した
だったら、足先の毛をカットした後に考えましょう!って~
新しい病院での健康診断
クッキー編
シュガー編
ソルト編
今日の体重 8/9
クッキー3.52キロ
シュガー0.84キロ
ソルト1.89キロ
アイス2.36キロ

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